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2024-05-26 18:00:00

2024年5月26日(日)、CODEとよばれる団体が実施した能登半島地震報告会にいってきました。

CODEとは、平成7年の阪神・淡路大震災をきっかけとして、「困ったときはお互いさま」の心で様々な支援を行っている団体です。

最近では、ウクライナ-ロシアからの避難民への食糧支援であったり、昨年のトルコ・シリア地震、国内であれば今年の能登半島地震などにおいての活動があります。

特に、能登半島地震においては、全国の学生・若者からなる「やさしや足湯隊」を結成しており、フットバスにお湯を張って足を浸し、被災者の方の手にそっと触れ、さすることによって”つぶやき”を聞く足湯ボランティアをしています。今回は、その「やさしや足湯隊」の報告がメインでなされたプログラムでした。

なお、「やさしや足湯隊」は、来月26日までクラウドファンディングをしているそうですので、ぜひご支援・ご協力いただければと思います。