防災辞典(さ行)

         

 

((さ行))

 

【災害】さいがい

災害対策基本法においては、「暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、地震、津波、噴火、地滑りその他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害」をいう。(引用文献)e-gov:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=336AC0000000223,令和5年1月20日閲覧

 

【災害対策基本法】さいがいたいさくきほんほう

1959年に発生し、甚大な被害が出た伊勢湾台風を契機として、国土や国民などを災害から保護するために、災害時の責任の在処を明確としたもの。